株の取引について オンライントレードデビュー

株の基礎知識

株の取引について

いろいろな物には定価というものがあります。通常定価は製造メーカーが決めることがほとんどです。最近では販売店が価格を決めるオープン価格というものもありますが、どちらにしても消費者は価格を決めることはありません。でも株の価格は定価というものはありませんし、どのようにして決まるのでしょうか。

実は株の価格を決めるのは買い手である投資家です。株価の決まる仕組みはいくらで買いたいかを投資家が決め、いくらで売りたいのかを決める投資家との調整をして決まるシステムです。つまり価格はあなたがある程度決めて買うことが出来るということになります。

例えば、ある株が現在100円で提示されているとしましょう。その株を発行している会社の業績が良かったためにその株を買うことにしますが、ある投資家は100円で買うと提示し、別の投資家が120円で買うと提示した場合、あなたならどちらの投資家に売るでしょうか。もちろん高く買ってくれる方の投資家に売るでしょう。その時この株価は150円になります。そのようなシステムで株価は決まります。

しかし、株の値段が下がる場合もありますがどのような仕組みなのでしょうか。先ほどの場合は同じ株に対してより高く買いたいという投資家がいましたので株価は上がりました。つまり売りたいという投資家に対して買いたいという投資家の方が多くいたために売り手市場になったといえます。

逆に売りたいという投資家が多いのに買いたいという投資家が少ない場合はどうなるでしょうか。売りたい方の投資家は売れないよりも少しでも価格を下げてでも売れる方がいいと判断すれば株価を下げて売りに出します。

買いたい人は少しでも安い方がいいですので安く売ってくれる人から買おうとします。そうなると株価は下がることになります。このような仕組みで株の値段は決まります。

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