株の始まり オンライントレードデビュー

株の基礎知識

株の始まり

今ではニュースなどでも普通に聞かれる株という言葉ですが、そもそもどのようにして株という仕組みが始まったのでしょうか。豆知識として知っているといいことがあるかもしれませんので、簡単にまとめておきたいと思います。

株式会社の起源は今から遠い昔の大航海時代にまでさかのぼります。商品を売買することはかなり昔から行われてきたようですが、最初は一地域内だったり国内だけでの取引だった商取引も時代が進むにつれて取引が行われる範囲も徐々に広がっていきました。

そのうち海外とも取引が行われるようになりましたが、主な手段は陸路と海路でした。海路を使う場合は大きな危険が伴うことがしばしばでした。

16世紀の中ごろにはヨーロッパで船による貿易の分野での商取引が盛んに行われるようになりましたが、船の場合は船が沈没したり海賊に襲われたり、そもそも船の製造に多額の資金が必要だったりと大きな損害の出やすいリスクの高い商取引でした。

最初はその資金を一人で出せないので何人かで資金を出し合ってその資金を元手に船を用意して海外に出かけていきました。無事に積み荷を積んで帰ってきた船を出迎えますと、いよいよ積み荷を売りさばき、儲けを手にすることが出来ます。売り上げは資金をどれだけ出したかに応じて分配されました。そして解散して終わりでした。

しかし、毎回出航のたびに資金を募るのは面倒くさいということで、組織的に長く続く仕組みを作ろうとして考え出されたのが株式会社のオランダ東インド会社でした。これが世界で初めて株式を取り入れた会社となり、その仕組みがとても優れていたために今日までに広く取り入れられて普及するようになりました。

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